長崎医療センター 初期臨床研修医の1年 (BGMが流れます)
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2015年05月27日

初期1年次研修医・初当直研修の感想

1年次研修医の当直研修が5月から始まりました。

当院の当直研修は内科・外科・小児科の3分野に分かれており、1年次研修医は4月に2回、2年次研修医の下で当直を見学します。その後、5月から本格的に当直研修を始めますが、初め2回の当直研修は小児科または外科から担当し、その間必ず2年次研修医が同日に当直に入って1年次をフォローします。もちろん、初期研修すべての当直において、研修医のみの診断ではなく、指導医が必ずサポートを行います。

では、初当直の感想を、1年次研修医が活躍している写真と共にお届けしますね!
(※写真・文章は順不同。写真をクリックで大きい画像を見ることができます。)
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私の初めての当直は、外科からのスタートでした。ゴールデンウィーク中ということもあってか、17:00過ぎた直後からピッチが鳴り、緊張する間もなく始まりました。事前に見学はありましたが、実際に自分がするとなるとやはり話が違います。少しの事でもあたふたし、看護師の方や指導医の先生方にはご迷惑をかけてしまいました。しかし、忙しい中でも皆さん優しく接してくださり、些細なことでも教えていただいたので何だか安心して終えられた気がします。これから、本格的に当直が始まりますが、まずは基本を正確に行うことを意識して、1人1人の患者さんに接していけるように頑張りたいと思います。
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私の初めての当直は小児科でした。乳児と小児の患者さんが1人ずつ来られたのですが、まず乳児の触り方が分からずとまどってしまいました。大人と違って、診察を受け入れてもらえるように、あやしたり、優しく声掛けをすることがとても大切だと思いました。また、親御さんに安心してもらえるような説明をすること、そしてそのためにしっかりと知識を身につけていきたいと思いました。

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私は小児科をローテイトしておりましたので、NICUでの当直となりましたが、学ぶことは数多くありました。
当直中は、普段より病棟に人がいないため、自分で考えなければならないことがより多くなります。その中で、自分ができることをしっかりと理解し、分からないことは適切に上級医に報告・連絡し相談する姿勢が大事なのだと感じました。
これから2年間、何度もそういった場面に遭遇することはあるでしょうが、謙虚な姿勢を持って取り組みたいと存じます。

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私は 初めての当直が小児科担当でした。小児の診察をするのは今回が初めてで、上級医の先生と一緒に問診や診察をさせていただき、先生の診察を見ながら小児特有の診察方法を学ぶことができました。普段の病棟業務ではあまりない、当直ならではの時間の制約や緊張感を感じました。これから回数を重ね、問診、診察、鑑別、診断までできるよう、少しずつ成長していきたいと思います。


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不安半分、期待半分で待っていた当直がようやく始まりました。今振り返ると自分の診察後に連絡してきて頂いた上級医の診察をみて、この身体所見、問診を取るべきだったと反省する点が多くありました。まだまだ目の前の患者の訴えや身体所見に気をとられすぎて、あまり考えて動くことができていなかったと思います。多くのことを学べる貴重な機会なのでこれから一回、一回の当直を大事にしていこうと思います。
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初めての小児科当直では13件の症例の問診、診察を経験しました。慣れないせいか、子どもにも保護者にも不安を与えてしまったようです。上級医に電話し助けを求め、来ていただくと診察室の雰囲気がガラっと変わって子どもも保護者も一安心とばかりに笑顔になり、その隙に先生は手際良く診察し安心感を持たせるよう工夫されていました。先生方のようにもっと上手に診察〜アセスメントまで手際良くできるように、経験を積み重ねたいと思いました。
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多くの1年次研修医が2回の当直研修を経験し、いよいよ内科当直研修に入ります。1年生の先生方、頑張って!!2年次研修医の先生方、後輩のサポートよろしくお願いしますね;)!

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初期研修開始、1か月半経過。今年の1年次研修医も元気いっぱいです:*D!

posted by 臨床教育センター at 18:49| 初期*研修医だより